🏯順天天正宮
(韓國語20分)
時:2023年3月12日
場:五周年記念禮拜(기념예배)
所:山口(야마구치)聖殿(성전)
순천 천정궁
順天天正宮
スンチョン チョンジョングン
それで、昨年(2022年)王任(왕님・ワンニム)が来られて、 今、順天(순천・スンチョン)に天正宮(천정궁・チョンジョングン)が奉献されましたが、 昨年(2022年)、王任(ワンニム)をお迎えしたときは、その家は民泊でした。
その家に行かれて、 王任(ワンニム)が、「李會長。この家をウリが買ったらいいんだけどね。天正宮として使ったらいいんだね」と言われたのです。 私は一時(いっとき)の気持ちで言われた言葉だと思いましたが、私は、「分かりました。家の持ち主に聞いてみます」。
それで、家の持ち主に、「この家を私達に売りませんか」。 「お金さえたくさんくれるなら、売りますよ」。「いくらあげたら売りますか?」。「○○、下さい」。そうして話が始まったのです。 そうして、そんな話をしながら、その家をウリが買うことのできる出発になったのです。
当時、ウリは準備できるお金がありませんでした。 しかし、王任(ワンニム)がこれを買わないといけないとお話しされたから、私は決心しました。「買って差し上げないといけない」。 そうしたら、役事が起きたのです。 準備されていた食口がお金を献金して下さったのです。元来、昨年10月に購入する予定でしたが、8月に購入できました。それほど早く購入できました。
そうして、改装をしながら、始めの考えでは、そこにある物をウリが使うことにしていました。 既存のエアコンも冷蔵庫もいろいろな備品。 しかし、改装が終わって考えたのです。 「ああ、これはアボニムが使われる物であり、二代王任(イデワンニム)が使われる物であり、三代王任(サンデワンニム)が来られて使われるのに」 そのように考えたら、一つも使える物がないのです。すべてを新しく取り替えました。 そして、そのようにお金をたくさん使いましたが、銀行からお金を借りたことはありません。
このたび(2023年2月)王任(ワンニム)が韓国に来られた時に、その報告を差し上げながら、 私は、「これはまさにアボニムの聖霊でこのように成されました」と言いました。ハレルヤ!
ですから、私はそのように証すしかありません。なぜなら、ウリの能力では出来ないことです。 そのような結果が作られたのは、即ちこの時代はアボニムの聖霊が動く時代からです。 だからそれをウリが確実に信じて行う時に、役事が起きるのです。
しかし、ウリは自分の考えをよくします。「食口達はお金がないじゃないか。だからこれは出来ない事なんだ」。 そう思ったら出来ないんですね。自分自身で出来ないと決定したのに、天がどうして役事する事が出来るでしょうか。 天が役事する事が出来るでしょうか、出来ないでしょうか?出来ないんですね。 ですからウリの信仰、アボニムの聖霊がウリに役事されるとウリが確実に信じる事が大変、重要です。
それが即ち、二代王が韓国に昨年と今年に来られて、歴史の流れを変えられたという事です。
韓国の加平(カピョン)にある(家庭聯合の)淸平にアボニムが入宮される時に、アボニムがこのように言われました。 「奇跡中の奇跡を成したことは天正宮に入宮したことである」。そのように言われました。 しかし、そのように準備された天正宮を韓氏オモニがすべてサタンの物として引きずり下ろしたのです。 アボニムも、そして、三代王權も使える天正宮が無くなってしまった。
ところで、今、テネシー淸平(청평・チョンピョン)天正宮(천정궁・チョンジョングン)に行って見ると、この部屋より小さいです。 それがテネシー淸平の天正宮です。 そこにハナニム、チャンプモニムをお迎えしているのですが、どれほど小さいでしょうか。 しかし、そこに子女様達もそこでいっしょに過ごされます。 そういう環境で今、韓国に来られて天正宮を準備させられて、 このたび入宮されましたが、二代王任は大変、喜ばれました。 本当に、アボニムが大変喜ばれていたので、王任(ワンニム)が喜ばれたのだと知る事が出来ます。
全天宙がアボニムの物です。そうでしょう? それで、二代王任(イデワンニム)がこのたび韓国に来られて言われた言葉が、「全世界で私が一番富者だ!」ハレルヤ! 韓国の天正宮に来られて、そこに座ったら、遠くの山を見れます。景色を遮(さえぎ)るものが何もありません。 それを大変、喜んでおられます。
韓国の天正宮が奉献されたので、次は日本に来られましたね。 日本は昨年(2022年)来られて、何か所かを見て回られました。 奈良も見られたし、京都も見られ、いろいろな所を見られましたけれど、 安倍首相事件があって、群馬天正宮を設けることを定められて美國に帰国されて、このたび奉献式を捧げられたのですが、 しかし、群馬地域が日本の中心地だったということでしたね。
しかし、二代王任は背が高く、日本の建物は低いので、頭をぶつけられました。 昨年、日本巡回される時に、民泊したんですけど、王任(ワンニム)が中から出る時に頭をぶつけられました。 だから、頭をぶつけても大丈夫なように、緩衝材を付けました。
ところで、日本の天正宮を奉献されて、日本の千名集会を成功的に成されましたね。 そして、祝福(結婚式)を成功的に奉献されましたね。 日本にこのような結果を作った事は、
韓(ハン)グループ=韓氏オモニ=家庭聯合。そして、
郭グループ=三男顯進任(ヒョンジンニム)。そして
ウリ、センチュオリ。
この三派戦において、このたび、王任(ワンニム)を中心とする派が完全に勝利したというある基準を立てた証拠になりました。ハレルヤ!
ですから、このたびの王任(ワンニム)の韓国と日本の集会は、 即ち、美國(ミグク)を中心とした韓國と日本のこの攝理的三カ國が、 天正宮を取り戻し、天の前に奉献されることにより、 地上に初めて天が臨在される事の出来る、定住される事の出来る宮が成されたという事なんです。 ハレルヤ!
即ち、二代王任がチャンプモニムの聖婚祝福を成して捧げられた(2017年9月23日)後に、鐵杖(てつじょう)祝祭が連結されながら、 それから10年経った今、アボニムが失われた天正宮を二代王任が取り戻して差し上げる事により、 韓國と日本がアボジ国家とオモニ国家として立つ事の出来る基台を造られたのです。 そして、日本はこのたびを契機として、完全に中心攝理が成されます。
そういうふうに見た時に、今日(きょう)、ここにおられる食口の皆さんは、 たとえ少ない人数であったとしても、皆さん一人ずつが、 千名を代身し、万名を代身し、十万名を代身する中心人物となるのです。 ですから、ウリがその矜持(きょうじ)を持つべきです。 ウリがそのような信仰の基盤を立ててこそ、その基盤を中心として天の聖霊役事が成されるのです。 我主(アージュ)。
私が啓示録(黙示録)のマルスムを一つ訓讀(フンドク)して差し上げます。 啓示録17章4節から読みます。
「その女は、紫の光と赤の光の服を着て、金と宝石と真珠で飾り、手に金の杯を持ち、憎しみと淫行の汚れた物で満ちていた。」
これは誰の姿のようですか?分かる人。分かる人は手をあげて言ってみて下さい。 聞こえません。さあ、分かる人、もう一度、手を上げて言ってみて下さい。…はい。
ところでこの啓示録はいつ書かれたんですか?二千年前に書かれたんでしょう? 二千年前にどうして韓氏オモニがちょうど同じ姿で著(あらわ)されていたのでしょうか?驚く事ですね。 だからこの啓示録を解こうとするなら、韓氏オモニが誰か分からない者はこの啓示録を解く事は出来ません。 だからこれを後ろまでずっと訓讀(フンドク)して読んで見られれば、 「ははあ。啓示録の二千年前に記録された内容が今、成されているんだなあ」ということを見る事が出来るでしょう。
そして18章を一つ読んでみます。 長いです。
「18章7節。彼女が自分を誇り贅沢をした。それと同じほどの苦痛と哀痛(あいつう)を与えよ。 彼女は心で言う。 『私は女王の座に 着いている者であり, 寡婦(かふ)ではないから決して哀痛することはない』と言う。」
今、ここでちょうど韓氏オモニの姿が18章にも続いています。
「それゆえ一日のうちに、そのさまざまの災難が起こる。即ち、死亡と哀痛(あいつう)と凶年(きょうねん)である。 彼女は火で燒きつくされる。彼女を審判される主ハナニムは强い方だからだ。 彼女と共に淫行を行い贅沢をしていた地上の王達は、彼女が火で焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣き胸を打ち、 彼女の苦痛を恐れ、遠く離れて立ち、こう言う。 『禍(わざわい)が来た。禍が来た。大きな都よ、力强い都バビロンよ。一瞬のうちにあなたの審判は成された』。 地上の商人達が彼女の為に泣き哀痛(あいつう)するのは、再び彼らの商品を買う者が誰もいないからだ。 その商品とは、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、赤い布地であり、 各種香木(こうぼく)と、さまざまな象牙の器(うつわ)、高価な木や銅や鉄や大理石で造った各種器(うつわ)」
そして14節を訓讀(フンドク)します。
「バビロンよ。お前の靈魂が願った果物がお前から遠ざかってしまい、おいしい物と華(はな)やかな物は消えうせ、 人達は決してそれらの物を再び見る事は出来ない。 バビロンによって富を得ていた商人たちは、彼女の苦痛を恐れ、遠く離れて立ち、 泣き哀痛し言う。 『禍(わざわい)が来た。禍が来た。 大きな城よ。麻布, 紫の服,赤い服を着て、金、宝石、真珠で飾ったものなのに、 あれほどの富が一瞬のうちに亡んでしまった』 すべての船長、すべての船客、船員と海で働く者たちも遠く離れて立ち、 彼女が焼かれる煙を見て叫んで言った。 『この大きな都のような所がほかにあろうか』 頭にちりをかぶって泣き哀痛し、叫んで言った 『禍(わざわい)が來た。禍が來た。この大きな城よ。海に舟を持つ者達が この都の商品によって富を得ていたのに、一瞬のうちに亡ぶとは。」
この18章も最後まで読んでみて下さい。 そうして、これを読んでみれば、この淫女(いんじょ)と共に居るな。 そうしなければ、お前達もいっしょに審判を受けると言っているのです。
「ヨハン啓示録18章4節:彼女から離れ去れ。その罪に加わったり。その災いに卷きこまれないようにせよ」
そして、これが、今の家庭聯合に居る者達へマルスムを与えておられるのです。 17章と18章は韓氏オモニと家庭聯合に居る者達へ与えられるマルスムです。 ですから、この審判の時は、即ち、ソドムとゴモラ。 ソドムとゴモラはもっとも淫乱な都市。もっとも罪悪の強い都市。 その都市よりも、もっと困難が与えられると記録されています。 そう見た時に、即ち、審判の日に主(しゅ)を背信した者達に審判が下されるということです。
ですから、ウリと共にしていた彼ら(家庭聯合の者達)がその審判から出て来られるように、 韓氏オモニを悔い改めさせられるように、 ヌガ(ルカ)福音17章7節のマルスムのように、 99匹のその羊よりも失われた一匹の羊を取り戻す事が、ハナニムがより喜ばれるというこのマルスムのように、 今、審判を受けようとしている彼らをウリがアボジの前に連れて来て救ってあげ、審判を受けないように ウリがすべての精誠を尽くしてアボジの聖霊の役事を成す事が出来るように願います。
そうしたらこの聖殿は、これから5年にならないうちに、人がいっぱいになり溢(あふ)れて、 再び、これよりも倍大きいそんな聖殿に移らなければならなくなるでしょう。我主(アジュ)。 信じれば、成されます。ハレルヤ! 今日(きょう)の私の話を終わります。報告祈禱します。